70年代に巻き起こったアウトドアーブーム。
アウトドアーという言葉を始めヘビーデューティやデイバック、バックパッキングなどの用語もその時に広く知られたのでした。

それは一つのファッションとして当時の若者に支持されていきました。
ここからアメリカのアウトドアーブランドが日本でも多く紹介されていきます。
LLビーンやエディバウアー、シェラデザイン。
ノースフェイスやパタゴニアもまだまだ新進気鋭の時代。

ファッション誌もこぞってアウトドアファッションを特集していきました。

フライフィッシングもそんな流れから紹介されたのです。
我々の世代では釣りは子供の頃の日常的な遊びでしたので、釣りに対する下地がもともと出来ていますので興味をもった人も多く、自分もここがスタートとなっています。
70年代はアメリカの文化がダイレクトでやってきた時代だったのです。

ところで先日懐かしいブランドを見つけました。

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KELTYは当時紹介されたバッグのブランドです。

ちょうど中型のショルダーバッグを探していたので懐かしさもあり思わず購入。

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コーデュラナイロンの質感とロゴも何処かレトロな感じで、当時のデイバッグを思い出します。

特に懐古主義者ではありませんが、結果選んでしまうのはこの時代のテイストを持ったモノになってしまうようです。

HARDYのセントジョージ・ジュニアです。
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ラウンドロゴ、メノウガイドリング、3スクリューラッチカバー、MK2チェック、アルミリブフット。

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30年代のもっとも熟成された一台。

その後販売されたレプリカは、これがモデル。

PERFECTもそうですがHARDYのこの時代のリールはもっとも完成の域に達していると思います。

人気のセントジョージですが、最小のジュニアは希少で、最近はあまり市場にも出てきません。

詳しくはこちらをご覧下さい。

USEDリールのご案内です。

まずはHARDYのTHE PRINCE 7/8、替えスプール付き。

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ブロス時代の終期のモデルで、アウトスプール、調整付きスプリングドラッグ付きです。
この番手のリールは替えスプールが役に立ちます。


続いてダイワのアルトモア。こちらも番手は7/8番。

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ディスクドラッグ機構付きです。
ドラッグシステムは実にユニークで面白い構造となっております。
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詳しくはこちらをご覧下さい。

日本では代理店がありませんので、知名度はイマイチかもしれませんがアメリカのソルト界ではなかなかの人気のリールです。
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かつてジャック・チャールトンの名でティムコから販売されていた高級ソルトリールが前身と言えば分かりやすいかもしれません。

ジャック・チャールトンはこのリールが届いて数年後に亡くなってしまいましたが、会社は引き継がれたようでホームページは今でも見ることが出来ますが、オーダーを受け付けているかどうかは不明です。

もう10年も前の事ですが、初めてこのリールを見る機会があって、そこで一目惚れ。
早速ホームページを見つけ、そこから直接オーダーしたのですがリールが届くまでに半年以上掛かりました。

リールはまるで精密機械のようです。

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ドラッグ機構はブラックボックスで密閉され効きも滑らか。
番手は10-12番でマグロ、シイラ用でしたが、ソルトで使ったのは数回程度で、仕留めたのはシイラだけ。
その後なかなか行く機会も無く、荒川の鮭釣りに使っていましたが、これも最近では行っていません。

また機会があれば使ってみたいのですが、いかんせんこのリールの唯一の欠点は重いと言うことです。
もちろんこのサイズのリールからすれば決して重い方ではありませんが、基準はあくまで自分自身の体力と比べてということです。

ロッドはグラスの12番ロッドと組み合わせていたのも重く感じた理由の一つでしょう。

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その後はもっぱらツーハンドロッドで使っていましたが、こちらもガルバンリールを使い始めてからはその軽さに慣れてしまい、MAKOの出番は今のところありません。

ただこのリールは間違いなく歴史に残る銘品となるはずです。

アメマス用のフライの補充です。
昨年思いのほかロスがあったので例年よりも多めに巻きました。
フックサイズは8番と6番です。
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パターンはエッグ中心ですので時間は掛かりませんが、こんなワイヤーブラシが活躍してくれます。

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繊維の引き出しは一発でOK。

これでフライは準備万端。
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さらに懐かしい在庫がお店にありました。
コータックのガン玉セット。
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このサイズはフライではなかなか出番がありませんが、アメマスだとこれが標準的。

古くからフライの道具を扱っていて、一時はHARDYの代理店でもあったCOATACの廃業には正直驚かされたものでした。
あれから既に8年か。

月日の経つのは早いものです。

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