イワナ釣り
今年は積雪が多く、シーズンは遅れるだろう予測。
水位計を見ながら、1日の増減が少なくなってきたらチャンス到来です。
そして先週辺りから水量は多いものの、増減は減ってきました。
そこで天気に誘われちょっと様子を見てきました。
仕事の様子を見て突然決めたので今回は単独行です。
のんびりスタートでしたので到着はお昼。
水量は良い感じで時期的にも例年であれば良いはずなのですが。
午後からは支流に移動。
こちらはまだ水が高いながらこの位の水量の方が好きかもしれません。
そして・・・。
今季初のイワナ。
時間にして3時半。
この日は猛暑で根雪が解けたか、あるいは何処かで工事しているのかもしれません。
仕方なく一旦上がって、他のポイントの様子を見にいくと、濁りは支流からで,その原因は分かりません。
それよりも上流は濁りは無いものの、まだまだ水量が多く諦めました。
フライボックス
渓流を歩くときに持ち物は出来るだけ軽量化を図るようにしています。
なるべく余分なものを持たないのが理想でしょうが、あれこれ考えるとついつい荷物も多くなってしまいがち。
ところで先日フライ整理のついでにフライボックスの重さを量ってみました。
フライボックスのその種類、用途によって使い分けるのが一般的で、余程重くない限り重量は気にしていませんでした。
マイランもそれなりですが、軽量化を計るのでしたらライトタフ一つにまとめて入れておくのが良いのかもしれません。
ただこれは好みですので、軽量化とのバランスの取り方だと思います。
とはいえフライボックス一つで100gの違いは大きいでしょう。
ライトタフも廃業してしまってもう手に入らないですね。
ど定番のフライボックスだったのに。
フライの世界でも昭和は遠くなってしまいました。
ど定番のフライボックスだったのに。
フライの世界でも昭和は遠くなってしまいました。