特に集めているわけではありませんが、フライや釣りにまつわるモノには昔から興味があります。
特にFF関係はアメリカやヨーロッパでは歴史が古いせいか種類もあって、楽しませてくれています。
だいぶ前にEBAYや海外へ行ったときに購入したモノがほとんどですが、実物を見ずに買ったモノの中にはかなり怪しいものもあります。
今ではお店のディスプレイとして、あちこちに置いてありますが、リールの写真を撮ったついでにあらためて撮ってみました。
特にFF関係はアメリカやヨーロッパでは歴史が古いせいか種類もあって、楽しませてくれています。
だいぶ前にEBAYや海外へ行ったときに購入したモノがほとんどですが、実物を見ずに買ったモノの中にはかなり怪しいものもあります。
今ではお店のディスプレイとして、あちこちに置いてありますが、リールの写真を撮ったついでにあらためて撮ってみました。
これは全長は20cmにも満たない小さなレジン製ですが、昔カナダにスキーに行ったときにバンクーバーの釣具店で購入しました。
アメリカ製の限定らしいのですが、残念ながら一度落として両足が骨折しています。
アメリカ製の限定らしいのですが、残念ながら一度落として両足が骨折しています。
ディティールもしっかりしていて、作者はフライフィッシャーか、あるいは良く知っている方だと思います。表情もしっかりしていますし、フライを選んでいる動作も本格的です。
お次もレジン製で、一見英国風のFFマンですが、実は中国製でした。
全長が250mm程度と背も高く、見栄えがします。ただ細かいところがフライかどうかは微妙で、この辺りは見よう見まねで作った感が否めません。
表情は良いのですが、ちょっと良すぎます。
問題はこれです。
EBAYで手に入れたのですが、写真が小さくてフライだとばかり思っていたら、それ以前の問題です。釣りには間違いありませんが、釣れている魚が鯉科の魚でしかもタックルも何か変。
このへんはまったく釣りとは関係無い人が作ったスーベニア系でしょうね。
人形は顔が命と言われていますが、あまりにインチキ臭い顔が逆に笑えます。