毎年11月20日前後に行われる「えびす講」。
五穀豊穣、大漁祈願、家内安全として子供の頃から親に連れて行かれた年間行事の一つ。
当時は寒くて完全防寒で行ったのですが、今では上着一枚羽織るくらいで丁度良いのですから暖かくなっているのは間違いないでしょう。
出店の数も多く、早い時間帯にもかかわらず、歩くのが大変なほどの人出です。
このまま終息して日常が戻ってくることを願うばかりです。
毎年出雲神社にお参りして帰ってくるのですが、こうした年間行事で季節を感じることが出来ます。
これが終わると今年も残り僅か。
冬に向けての地元の風物詩です。
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