久々に塩原温泉に行ってきました。
同行はMRさんとSMZさん。
のんびりスタートでSAで早めの昼食を採ってお昼頃から釣り開始。
上流に向かう二人を尻目に、誰も居ないので久々にウェットの釣りがしたくて釣り下りました。
ところが全く当たりが無く橋まで到着。この間魚影も見掛けません。
嫌な予感は当たってしまったようで、ニンフに替えてさらに粘るも釣れたのは1尾のみ。他はことごとくバレてしまいます。
GWで相当にいじめられてしまったのかもしれません。
ところがハッチが始まるとライズが起こり、この間はドライフライの独擅場となります。
これがドライで釣れるもこの川の魅力です。
上流から落ちてきたのか、もともと居たのか、このサイズの山女魚はヒラキでも結構ライズしていました。
メイフライとは良く行ったもので、時間によって断続的に起こる大小のカゲロウの乱舞と、それに伴うライズの釣りはエキサイティングです。
終わってみればドラフライの楽しさを再確認した楽しい釣りとなりました。
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