2013年04月

Sさんとお昼を桐生で食べてから、アチコチ見て回りました。

渡良瀬本流は大風で、とても釣りになりそうにありません。

団地裏を覗いてみると、数名のフライマンが立ち込んでいますが、キャストは相当大変そうです。

しかしこんな強風下でもライズがありますので、余程魚影が濃いのでしょう。

我々はというと、こんな日は支流に逃げます。

時間もありますので、普段行かない支流筋をいろいろと見て回りました。

ところが上流部は意外と気温が低くて車内温度計は10度です。

桐生地区とは7度違いますので、体感的には相当寒く感じます。


それでも一箇所良い感じの流れを探して、少し遡行してみました。

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しかしここは木っ葉山女魚の巣窟でした。

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サイズが上がらずに、この堰堤で諦め。



その後、再び団地裏に戻りますが、風は相変わらず吹き荒れています。

フライマンもざっと8名ほどが立ち込んでいます。

知り合いの方もいましたので、情報を聞くとライズもあって釣れているとのことでした。

少しここで釣ろうとも思ったのですが、渡良瀬用のロッドとリールが2セット入っているロッドケースご
と店に置いてきてしまったことに気が付きました。

車に積んでいるロッドはGR663だけですので、これじゃとても勝負になりません。

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仕方なく一端店に戻って仕切り直しです。


夕方から今度は放流のない下流域探索です。

実は本日のメインはここから。

風は収まりませんが、定刻になるとライズが始まりました。



そしてヒットしたのはこれ。

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やっぱりいました、尺ヤマメ。

うっすら銀色の鱗をまとったパーマークの残る個体。


まずはここでの目的達成。

次回は違う場所を探索してみます。

こんな宝探し的な釣りが大好きですので。

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3スクリューのセント・ジョージ。

サイズは左が3-3/8、右2台が3-3/4。

この後、黒鉛からエナメル塗装に変わって、同時にラッチカバーのスクリューも3スクリューから2スクリューに変わっていきます。

また黒鉛時代の2スクリューモデルもありますので、ラッチが変わるのが先だったのでしょう。

ラッチカバーのビスの数が3つか2つの違いですが、手間は相当違ってきます。

ここのビスは強度的にも2スクリューで充分だと思いますが、変更するまでに実に20年間掛かっているのが興味深いところです。

詳しくは下記をご覧下さい。

今週の初め、とある下流域でヒゲナガに対する強烈なライズを発見。

久々にこれほどのライズを見ました。

この日は残念ながら3バラシで終わりましたが、いよいよ遡上が始まったようです。


で、比較的ご近所のうずら庵店主のKを誘って、手分けして魚を探そうとという事で、本日決行してきました。

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積もる話をしながら待つこと1時間。

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ところが定刻になってもライズが始まりません。

若干増水したのが影響しているようです。

しばらくして上流を覗きに行ったKから連絡が入って、アチコチでライズしているとのこと。

すぐに移動してみると、長い瀬の至る所で飛沫が上がっています。

しかもどれもサイズは大型ばかり。


ところが・・・。

釣ってみるとこれでした。

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ほとんどが50オーバーのマルタ。

これが掛けると瀬ですから強烈にファイとします。

これはこれで面白いのですが、次回は本命を当てたいと思います。


この日、上流に入ったSさんは40位のニジマス1本。他2バラシとのことです。

こちらは本命っぽいので、近々さらに下を見てみます。

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PATAGONIAのフィッシングシャツが入荷しました。

アイランドホッパーとグラフィックT。

どちらも即乾で、これから出番が多くなります。


このほかにもソルパトやポラロイズドTなど、フィッシング系のシャツが各色入荷です。

是非ご覧下さい。

今週末からゴールデンウィーク突入です。

地元の川が最盛期なので、今年も遠征はなしでもっぱら地元通いの予定です。

そして、これが終わるといよいよイワナ釣りシーズン。

今年も新潟は全県区を購入しました。

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例年よりも雪が多くて、若干シーズンは遅れ気味でしょうか。

それでも行きたい川がたくさんあります。


今から楽しみですね。

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