2015年02月

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骨折から3週間ちょっと。

昨日のレントゲンの結果、だいぶ回復いたしました。

そこでギブスからサポーターに変わりました。

松葉杖も要らないそうですが、まだ怖くて体重が掛けられません。

それどころか、両脚の筋力も落ちてしまったのか階段の上り下りが大変です。

少しずつ慣らして行くしかなさそうです。

これでようやく日常には戻れますが、釣りはもう少し様子を見てからにします。

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HARDY製品は4月より値上げとなります。

値上げ幅は製品によってまちまちですが、おおよそ10%前後。

対ポンドの2014年の上昇率とほぼ同じ値上がり率ですので、急騰したドルに比べればまだ少ない方でしょう。

とはいえ、同じものであれば安いに越したことはありません。

現在メーカー、代理店共に在庫が少ない状況ですが、当店のバックオーダーにつきましては随時入荷中ですが、納期に関して未定のものもございます。


3月いっぱいは従来通りの価格ですので、是非この機会にご利用下さい。


在庫は下記をご覧下さい。

70~80年代、フライマンの垂涎の的といったらこれ。

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LEONARDのグラファイトロッド、GOLDEN SHADOW。

当時はレオナルドと発音していました。

グラファイトロッドと言えばORVISが全盛を極めた時代にあって、唯一それを凌ぐ存在でもあった訳です。

アクションはミディアムで、まさに胴に乗るイメージはファーストアクションの多かった時代にバンブーテイストを感じさせてくれます。



バンブーロッドを知り尽くしたメーカーが本気で作ったグラファイトロッドの一つ、と言っても過言ではないでしょう。



詳しくは下記をご覧下さい。

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1980年代のフェンウィックの高級ソルト用フライリール、ワールドクラス。

サイズはシリーズ最大の8。

アンチリバースで強力なドラッグ調整が出来ます。

ソルトというとシーマスターやフィンノールといったところが有名ですが、構造的にはほぼ同じ。

価格もとても手が出ない高級品でした。


実は30年ほど前に、あるところの依頼によってアンチリバースのシーマスター型のリールの製作を行ったことがございます。

当時ドラッグの媒体はコルクが主流でしたが、どうしてもドラッグに脈動が出てしまって四苦八苦しました。

シンプルに見えるものほど実はノウハウがあるものです。


そんなノウハウが詰まったCLASS8。


使用感も少なく美品です。

オリジナルボックス、ペーパー、ケース付き。

現行右巻き。

ラインは13番+370yd(30LB)。

本来ターポンにはベストサイズですが、日本ではシイラやマグロ狙いにちょうど良いでしょう。

詳しくは下記をご覧下さい。

アメリカを代表するタックルメーカー、フルーガー。

その歴史は長く、戦前戦後にまたがり数多くのアングラーを支えてきました。

しかし70年代に入ると資本の移動が激しくなります。

多くのメーカーが合併やM&Aを繰り返し、いつしかオリジナルのブランドのイメージは薄らいで行った気がします。

しかしオールドファンにはやはり当時の製品に愛着を感じるものです。

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写真のメダリストは1950年代、まさにフルーガー時代の製品です。

ラッチデザイン、6リベット、樽型ピン等々、戦前から続くデザインの拘りを感じさせてくれます。

この時代のメダリストは実に良いですね。

渓流サイズの1492。これから活躍してくれます。


詳しくは下記をご覧下さい。


Sold out

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