2015年05月

明日30日(土)は都合により臨時休業とさせていただきます。

よろしくお願いいたします。。

FFショップ トラッタ

ワードに慣れようと思ったのですが、一太郎で作った書類もたくさん有り、これを読み込むためにもやはりソフトは必要。

そこで一太郎2015特別優待版を購入。

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早速インストールして使ってみました。

やっぱりこっちの方が違和感なく使えます。

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特に画像を切った張ったは断然使いやすい。

ワードも使ってみたのですが、ワープロはやっぱりこちらがメインになりそうです。


漢字辞書もATOKが慣れていて便利。

以前作った画像の多い書類も、新しいPCだとサクサクです。

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GAL-2リールの第二弾が完成いたしました。

詳しくは下記をご覧ください。

高速道で、楽しみの一つがサービスエリア。

特に朝食は立ち食い系が定番中の定番。

利用する高速道別にだいたいパターンが決まっていましたが、関越道でいつも利用していた谷川SAが9月まで工事中で立ち食いそばが出来ません。

そこで先週はその手前の赤城高原で朝食。

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そして東北道は都賀西方か大谷。

こちらは大谷の天そば。

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立ち食いそばはどこで食べても同じというわけではなくて、それぞれ特徴がありますので、好みがございます。

そもそも普通のそば屋さんでは一年を通して暖かいそばを注文することは希。

逆に立ち食い系で冷たいそばを注文することはまずありません。

この二つ、似て非なるものと考えています。

立ち食いそばは「立ち食いそば」というジャンルを既に確立しています、たぶん。

すなわち、そばとして美味しいかではなくて、立ち食いそばとして美味しいかです。

もちろん天ぷらも大事な要素の一つ。

しかし、ここで言う天ぷらは揚げたてのホクホクではなくて、いかにそばとなじむかが鍵となりますので、シナシナ系でも全く問題ありません。



昭和40年頃、生まれ育った実家の前に「すみや」(現富士重工ショールーム、すみや母体はアイリスボタンで大隅グループ、大隅屋で「すみや」。以上地元豆知識)という百貨店があって、そこの一階に立ち食いそば店がありました。(南一番街の「そば処信濃」の前身、昨年引退。以上地元豆知識)


ここのそばがおいしくて、よく食べに行ったことから、子供の頃から立ち食いそばは常に近くにあったような気がします。

その後、学生時代にアメ横でバイトしているときの昼食はいつも立ち食いそば。

しかもコロッケまでそばに入れてしまうという東京の立ち食いそばには、ある意味カルチャーショックを受けたものでした。

天玉コロそばなるものを注文すると、天ぷらとコロッケがつゆを吸ってしまって、そばを食べ終わった後にほとんどつゆが残っていません。

しかし、たまに無性に食べたくなることがあって、今でも別売のコロッケを投入することがあります。


空港や駅でも、小腹が空けば立ち食いそば。

これは江戸時代から続く立派な文化だと思いますが、ある世代から主役の座をラーメンに奪われてしまっているような気がして、ちょっと心配ではあります。

例年であればそろそろいい季節を迎えているはずの新潟。

先週は雨のため行きそびれてしまいましたので、週末は迷わす越後の渓流へ。


今年の谷川岳はまだ雪が多く残っています。

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例年よりも10日ほど遅れている感じでしょうか。

まずは行きがけに覗いた川で、イワナが2尾開きに浮いているのを発見。

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上流で取水していますので、ここは水量は少なめです。

ちょっと試しに釣ってみることに。

ところが浮いていたイワナは近づくと姿を消してしまいましたが、それでも少し釣り上がっていくと、まずは小型のイワナ。

そして次のプールでライズを発見し、アベレージサイズのイワナが反応してくれました。


流れ込み付近で一度水面が小さく動きました。

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すかさずフライを入れると反応してきたのがこれ。

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まずは今期初の新潟イワナ。


これでこの川を後にして目的地へ移動。



途中のコンビニで昼食を購入。

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源流となる山にはまだ多くの雪が見られます。

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当然雪代も多いのですが、それでもピークから比べればかなり落ちた感じはします。

いろいろと見て回りましたが、場所によって明暗を分けそうです。

少し上流域はまだとても川を渡れません。

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時期的にはこの水量でもドライフライで全く問題ないはずです。

この日、気温が一気に上昇して真夏日。ハッチもそれなりにありますが、この区間は不発でした。



次に中流域に移動。

こちらは川幅が広いせいか、この水量はむしろベスト。

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Sさんと左右に分かれて釣っていきますが、ここはというポイントからは中型のイワナが飛び出して来ました。

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堰堤ではライズも見られたのですが、ある場所を過ぎると全く反応がなくなります。

先行者か、あるいは時間的な影響でしょうか。

それでも二人で15尾ほどはリリースできました。

ただ雪代に洗われたこの川本来の良型イワナには出会うことは出来ませんでした。



その後さらに川を移動。

既に暑くて汗だくです。

こんな時はやっぱりこれですね。

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移動先の川も既に時間的なピークを過ぎてしまったらしく、沈黙です。


まだ早かったですね。

今年は6月に入ってからで良いかもしれません。

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