アメリカン両軸リールのS字ハンドルにはツマミの逆側にバランスが付くのが普通です。
一方、バーミンガムプレートの回転板方式のブリティシュスタイルのリールには付きません。
バランス自体が実用でどの程度機能しているかは分かりませんが、これはほぼデザイン性の問題かと思います。
そこで前々からやってみたかった試みとして、PERFECTにブラスのカウンターバランスを付けてみました。
これはこれでなかなか個性的になったと思います。
ちょっとしたカスタマイズでアンティークを楽しむのも大いにアリでしょう。
詳しくは下記をご覧下さい。