2018年02月

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以前にも紹介しましたが、プラグで有名なヘドン社のフライリール。

まんまHARDYのライトウエイトシリーズのコピーです。

シリーズも300がフェザーウエイトで310、320とそれぞれLRH、プリンセスと同じで、シリーズ丸ごとコピーしたのでしょう。

とはいえ味付けはグリーンのペンキを塗ったような実にヘドンらしい仕上げです。

1960年代あたりからのフライフィッシングシーンで、リールと言えばライトウエイトシリーズが思い浮かぶほどにポピュラーなデザインで、多くのメーカーが似たようなリールをリリースしていました
が、中でもこのヘドンのリールは一味違います。

ラージUラインガード、トリガーラッチ、モダンチェックなどそのままです。

前回紹介したDAISYはフットの下にシールでJAPANの表示が貼ってありましたが、これは金型の段階から彫られているようです。

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部品は日本製で組み立ては米国ということで、車で言うところのノックダウン方式です。

グラスロッドにはピッタリで、当時の雰囲気を楽しむにはもってこいのリールでしょう。


詳しくは下記をご覧下さい。

今週末は群馬の解禁となります。

と言っても、当初から釣れる川も限定的で、この数年は3月いっぱいは肩慣らし程度の釣行が恒例となっています。

そこでSさんとどうしようか白い蕎麦を食べながら協議。

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今年は寒くて、もう少し暖かくなってから箒川からで良いでしょう、との結論に達しました。

本来ドライフライで良くなるのはお彼岸頃からでしょう。

昔の解禁日はその頃でしたが、個人的にもこの辺からが本格的な解禁日となりそうです。

今年の3度目の車検を機に車を入れ替えようとも考えたのですが、今乗っているアウトバックも使い勝手が良くて交換する理由がみつかりません。

仕事でも使ってますので基本的に新車で買って壊れるまで乗りつぶしてきました。

ただ最近のSUBARU車は壊れませんので買い換えのタイミングが難しく、以前よりも下取り価格が良くなってきていますので悩み所です。

車のハード面はほ満足ですが、この先ソフト面、いわばアイサイトの進化したver4を見極めてみたい気もします。

実用車に求めるのは年齢と共に楽で安全な車というのが理想です。



などと考えていると、一月も早くSUBARUの営業から車検のお知らせがきました。

そして代車で持って来たのがインプレッサのG4。

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SUBARUの中では小型クラスと言っても2Lですが、このサイズは実に取り回しが良いです。

内装も安っぽくなくて、次はこれのSUV版XVも大いにありかと感じた次第です。

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今年はフォレスターがフルモデルチェンジですので、こちらも目が離せません。

次の車検までにじっくりと考えましょう。

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ライトウエイトシリーズ最小のフライウエイト。

1970年代の2スクリューラインガード、通称ラージUです。

珍しい替えスプール付きで、異なったラインでお使いになれます。


詳しくは下記をご覧下さい。

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パタゴニアはパックベスは既に人気モデルですが、ポリウレタンコーティングのコーデュラナイロンにより撥水性が優れています。

フロントはバーチカルベストで、背中は大型ポケットになっておりますのでランチや雨具、着替え等が収納できます。

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さらに軽量コンパクト設計ですので快適。


岩魚釣りにはピッタリのベストでしょう。


詳しくは下記をご覧下さい。

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