2021年11月

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親睦会で白河フォレストスプリングスに行ってきました。
本日ものんびりスタートで到着は10時を過ぎていましたが、既に駐車場は満車。
各ポンドも等間隔で釣り人が入っています。

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入るところも限定的でしたが魚の活性は終日良くて、引っ張ったり沈めたり浮かせたりで皆さん良く釣れていました。
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こんなイワナも登場。
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お昼には店長の珈琲サービスもあって会話も弾みます。

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ただ気温は一桁でさらに風が強く寒かった。

高速の渋滞を避け4時には上がりましたが、充分に満足のいく結果でした。

それでも東北道は事故渋滞で結局鹿沼から下道で帰りました。

新しいスマホのピクセル6にはモーションモードというのが搭載されています。
これはアクションパンと長時間露光の2種で、アクションパンは車などの動いているものの流し撮りで、こちらはまだ試しておりませんが、長時間露光は先週の箒川で使ってみました。

何気無い瀬もご覧の通り。
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素人にはなかなか難しい写真ですが、このスマホだと普通にこんな写真が撮れてしまいます。
今時のデジタル技術はすごいですね。

次回はアクションパンも試してみましょう。

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HARDYのフライウエイトの新古品のご紹介。
実釣未使用品です。
既に生産中止しておりますので、現在流通在庫も限定的。
ほぼ新品ですのでお買い得かと思います。

詳しくはこちらをご覧下さい。

Sold out

J.W.YOUNGは英国の歴史あるフィッシングリールメーカーです。
オリジナルのリールはもちろん、様々なメーカーのOEMでも知られています。
戦後になるとシェイクスピアに、さらにはマスターラインに吸収されましたが、現在は独立したメーカになっているようです。

戦後間もない50年代はそんなヤングのリールも全盛を誇りました。
フライリールも○○DEXのシリーズは多くの種類を販売していました。
どのブランドで販売されても質感は見てすぐにYOUNGのリールと分かるほど特徴的です。

写真はそんなヤングのBEAUDEXです。
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シンプルなクリックタイプながらドラッグ調整機の付いたモデルとなります。
中型から大型が多いヤングのリールの中で、最小の3インチモデルはあまり見掛けません。
3インチですが実測はそれよりも小型の74mm程度ですので低番手ロッドによく似合います。

使用感はございますが、このリールも角が取れて来た頃が使い頃といった感じでしょうか。

フットも若干厚めですので細めのC&Rよりもスクリューロックの方が似合いそうです。
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このリールはロッドに装着した方がより見栄えがします。
古いグラファイトロッドやグラスロッドには特にお似合いかと思います。

詳しくはこちらをご覧下さい。

Sold out

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HARDYからリメイクされたライトウエイトシリーズもいつしか生産が終了してしまいました。
デザインは従来通りですが、処理がアルマイトに変更され色味が変わり背面の刻印が変わりました。
とはいえ、やはりこのリールのもつ存在感は特別でフライリールの典型的なデザインは永遠です。

そこでフェザーウエイトを2台見つけました。

詳しくはこちらをご覧下さい。

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