2022年08月

先日の釣行で暑くて大変でしたので遅ればせながらメッシュベストに替えました。
ベストの中身を入れ替えていていつも思うのですが、使わない物が半分以上入っています。収納力の大きなベストだとあれもこれもと何でも詰め込んでしまいますが、真夏のイワナ釣りだと使うフライも道具も限定的です。
フライボックスもティペットも使う物だけで充分ですので、半分以上道具を減らすことが出来ました。ベストの重量も従来の半分以下になったはずです。

そこで今まで来ていたベストがあまりにも汚れていたので洗濯しました。
手洗いしましたが汚れが酷くて何度も濯いでようやく完了。
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気持ちよくパリッと乾いて綺麗になりました。
このベストもまだまだ現役で行けそうです。

昨日までは雨だった予報が翌朝起きると曇りに変わっていました。
この日を逃すとしばらくは雨模様。
そこで仕事の様子を見て、9時半に出発。

一人ですので今日も沢狙いです。前回思いがけず良型が揃ったので、二匹目のドジョウ狙いでさらに上流に入って見ました。
天候は曇りで気温は22度、Tシャツ一枚では肌寒くて長袖のシャツを着て久々に快適な気温です。

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ところが反応がありません。
大場所でドライからニンフに替えて良型を1尾バラしたほかは2時間ほど何もありません。
しかし退渓場所が近づいてくるととたんに反応が良くなってきました。
ここからはポイントごとに反応して中型5尾。

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大型こそ出ませんでしたが、終わりよければ全て良しということで納竿としました。

興味深いのは前回釣れた岩魚とは明らかに色合いが違うということです。
放流はおそらく無い沢ですので、この辺りは興味深いところです。

9時半に家を出て3時間釣り上がって30分歩いて車に戻り、5時には帰宅していました。
体力的に真夏の渓流はこの位でちょうど良いのかもしれません。

猛暑の次ぎは雨。
今年は天候がおかしいですね。

なかなか釣りにも行けずフライばかりが増えていきます。
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週間天気を見ても行くタイミングが難しい今日この頃です。

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偏光グラスとフライリールの収納にはパタゴニアのブラックホールキューブ6Lを使用しております。

コンパクトで左右にジップが付いているので片側づつ独立した入れ物として使用できます。

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バッグインバッグとして使い勝手が良くて、いろいろな使い方が出来ますので、日帰りから遠征まであらゆるシーンで活躍してくれています。

前回の釣行で偏光グラスの汚れが気になり、ストラップ共々洗剤で洗いました。
今使っているのはスミスの2種で、どちらもレンズの明るいモノを選定しています。
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最近はフライ交換も偏光を外して拡大鏡に掛け替えて行っておりますので、かなり面倒ですね。

裸眼の視力はまだまだ良いのですが、近くは年々見えなくなってきます。

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