2023年04月

small

HARDYの小径リール2種。
セントジョージ・ジュニアとユニーカの2-5/8。外径65mm程度でHARDYのフライリールでは最小です。

ジュニアは戦前では無くて戦後のエナメル塗装モデル。
ユニーカもテレフォンラッチでは無くてフィンガーラッチタイプです。

どちらもレアモデルです。

詳しくはこちらをご覧下さい。

Sold out

本来18コンパーメントの横長薄型のライトタフ・フライボックス。
これのコンパ-メントを切って3コンパ-メントにしてあります。

確かにこの方が数が入るし、取り出しやすい。
試しにパラシュートフライとカディス、スタンダード系の分けて収納してみました。
box1

box2

ちょっと入れすぎ感は否めませんが、確かに収納力は抜群です。

ただ現場ではもう少し間引いて入れた方が実用的ではあるとは思いますが、これはこれで良いのかなと思っていますので、しばらくはこの二つを携行してみます。
先に作ったニンフボックスと合わせれば、これからのシーズンはほとんどの釣り場で活躍してくれるでしょう。

ミッジの釣りは最近はあまりしていませんが、次は小型フライもまとめてみます。

729-6

HARDYのスピニングリール2種。
ALTEX(右)とEXALTA。
ALTEXは最終型のMK5で最小のNo.1。
EXALTAはその後継とも言えるHARDYのスピニングリールの集大成でありHARDY最後のスぴニングリールです。

ALTEXはサイズによってNo,1、No,2、No,3の3種類展開でしたが、EXALTAは1種類のみ。サイズ的にはALTEXの中間サイズ程度。

どちらも今となってはかなりレアで程度のよいものはなかなかお目にかかれなくなってきております。

詳しくはこちらをご覧下さい。

先日いつものメンバーで某蕎麦店に向かうと既に駐車場は満車。
仕方なく他に行こうと駐車場を出ると、車内での話題はカツ丼へ。
しかも体に良くないからあまり食べないほうがいい、と言ったお話。

ところがその舌の根も乾かぬうちに今度はカツ丼が食べたい、となる。
我々世代はとにかくカツ丼は大好物。
と言うことでこの日のお昼は市内の「かつはな亭」でカツ重となったのでした。
katu
CMじゃないけど、美味しいものは脂肪と糖で出来ています。
もちろん無料のキャベツはお替わりもして、野菜は多めに頂いています。

まっ、皆さん食も良く健康な証拠ということで。

reel2

今年の渓流はとりあえずこの4台を携行しています。
TRUTTAリール3台とHARDYのマーキスマルチ1台。
ラインは3番と2番が巻いてありますが、ほとんどの場合3番です。

最近は歳のせいで握力が弱くなってきていますので、タックルもなるべく軽いものを選ぶようになってしまいました。
とはいえリールは気に入ったものを使いたいので、この先も入れ換えは頻繁になっていくでしょう。

ロッドとリールの組み合わせは特に決まっているわけではなくて、現場での気分で使い分けています。

↑このページのトップヘ