昔巻いたフライはいろいろなフライボックスにバラバラに入っていましたので、先の白河行きを期に整理してみました。

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一つのボックスにまとめると結構な数になりました。
マラブーなどはおそらく10年以上前の物がほとんど思われますが、まだ使えそうです。

こちらはマーカー用とウェット系をまとめてみました。
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ところでこちらは一昔前に○○プロと呼ばれた管釣りマスターから教わったパターンで、水面直下をスローリトリーブで引くと効果的とのことでしたが、数本巻いてはみたものの使う機会が無くフライボックスに入れっぱなしになっていたものです。
fly

万策尽きた先日の白河で何気に使ったところ、これが一番釣れたのです。
サイズは16番。
午後の釣果は全てこれ一本です。

何が良く、どうして釣れるのかは分かりませんが、かつてマスター達が考案した実績のあるフライというのはやはり的を得ているのだと思います。

管理釣り場は釣れなければ釣れないほどに填まって行ってしまう奥の深さを感じます。