年末年始休みにちょっとした時間で読み切れる短編集を探したところ、この2冊が目にとまりました。

book
どちらも双葉文庫の日本推理作家協会受賞作家の短編集なるもので、馴染みの深い北国を舞台とした推理小説と、ちょっと不思議な怪奇な物語です。
物語ごとに作者も違い文体や題材も違ってバラエティの富んでいますので一話ごとに新鮮です。
二冊読み終えたところで面白かったのでこのシリーズでさらに二冊注文してみました。

最近はテレビも民放を見る事よりもネットテレビやユーチューブを見ることの方が多くなっています。
これらは自分の空いた時間の枠で好きな番組が選べるのでテレビの時間に縛られることはありません。
空いた時間でこちらの都合で何処にいても楽しめるという意味では、今やテレビも読書と変わりは無いように思います。